もしゃの気持ち

漆山・弥彦(新潟）旅行

第２回：漆山～弥彦～寺泊旅行（2007.Feb.)

　　　　　　　　　　

　　　　 ヒャッホー！待ちに待ったこの日が来たよ。　　　　　　　　　　　　　でもさ、関越道大渋滞で６時間もかかっちゃった。
　　　　「もしゃの車窓から　～今日は越後平野の巻～」　　　　　　　　　　もちろん一睡もしなかったよ。体力温存なんて考えたことないさ。


　　　　　　　　　　

　　　　恩師のお宅へ訪問。図々しく特等席をゲット。　　　　　　　　　　　　日本海デビュー！演歌を思わず口ずさんだよ。
　　　　”僕は人間かもしれない”そう思った午後のひととき。　

　　　　　　　　　　

　　　　岸壁を背に日本海に向かってシャウト！　うぉぉ～～！！！　　　　　　・・・・の予定が・・・・ぶるぶる・・・現実は弱かった僕。

　　　　　　　　　　


　　　　今回のお泊まりは「弥彦館　冥加屋」　　　　　　　　　　　　　　　　　僕のお部屋はここ！どんなお部屋かな～？わくわくするね。
　　　　江戸時代に創業だって。看板”たぬき”君は冬眠中。　　　　
　　　　残念！パグ走りを教えたかったのになあ。

　　　　　　　　　　　

　　　　アンティックな調度品と僕。馬って僕より小さいんだ。　　　　　　　　　立派な飾り物がたくさんあったよ。

　　　　　　　　　　　

　　　　わぁ～。ご馳走がたくさんだぁ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　僕：「足がたくさんある大きな赤い虫はなあに？」　　
　　　　っとここで僕のマナーベルト交換。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もしゃばぁ：　「怖いぞ～。近づくと食いつくぞ～！」
　　　　理由？ご馳走みてたら失敗しちゃったの。　　　　　　　　　　　　　　　僕：「・・・・人間の嘘つき・・・・」　

　　　　　　　　　　　　


　　　ぼ、ぼく・・・16時間起きてた。もうだめ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　へそ天になった瞬間、こんなアンティックな天井が見えた。
　　　ぐっないと！　ZZZ・・・・ZZZ・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　天井裏には忍者がいるかな？

　　　　　　　　　　　　

　　　どこへ行ってもこれだけは欠かさない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　僕が弥彦の街を案内するよ。
　　　平常心でPoo&Pee！快食快便。健康の元。

　　　　　　　　　　　　

　　　「おやひこさま」弥彦神社。本格的に雪が降ってきた。　　　　　　　　　　歩きながら温泉饅頭をふかす湯気を楽しんだ。　

　　　　　　　　　　　　

　　　酒蔵の前。玄関が酒樽の蓋でできているぞ。　　　　　　　　　　　　　　　雪だじょ。この地方も例年にない暖冬らしい。
　
　　　　　　　　　　　　

　　　卓球大会もやったよ。僕は応援団長。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　帰りも大渋滞だよ～ん。
　　　６人中もしゃじぃは３位、ばぁはビリ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　赤城サービスエリアでこんな物が置いてあった。
　　　情けないよな。センスの問題だって言われてたし。　　　　　　　　　　　　僕の冴えない顔見える～～？


お泊まりは弥彦館　冥加屋。　由緒正しき純和風旅館でした。とてもレトロな雰囲気が心地よく、すてきな旅館でした。そして旅館の方々が温かく丁寧な物腰で、とても居心地が良かったです。弥彦を訪れるときにはまた泊まりたい宿です。

今回の旅を企画してくださった恩師ご夫妻。本当にどうもありがとうございました。
「もしゃを連れて行きたい」というわがままに、こんな素敵な旅を計画してくださいました。そして一緒に旅してくれた友人夫婦。本当にありがとうね。私たち夫婦・もしゃの人（犬）生のなかで、心に残る旅の思い出になりました。
いつか私たちの企画で恩返しがしたい！と考えるもしゃ一家です。
その日を待っていてね。